フィンランド式人材育成とは?

◆NPO法人フィンランド式人材育成研究所公式ホームページ
ぜひお立ち寄りください。
http://www.npo-finlandshiki.com/

(アチーブ人財育成株式会社が運営)

◆今、なぜ「フィンランド式人材育成」が企業で求められているのでしょうか?

企業の社員研修でスキルアップやモチベーションアップのための研修で講師登壇してまいりました。

その中で最近頻繁に聞くのが、「若手社員の離職が増え、その 育成指導に大変苦労している」と管理職の皆さんの声です。
また、新卒入社者の約3割が「自分に合わないから」という理由で入社後3年以内に離職をしています。

さらに平成25年9月より厚生労働省が若手社員の使い捨てと疑われる「ブラック企業」に立入調査の実施やパワハラ等の無料電話相談を開設されます。
今後、ますます若手社員を中心にした人材育成の対策が急務です。

では、なぜ若手社員の離職が増加しているのでしょうか?

その原因の一つに平成生まれの「ゆとり教育」 があります。

OECD(経済開発協力機構)2009年加盟65ヶ国で実施されたPISA(学習到達度調査)において、ゆとり教育前はトップクラスであった日本の教育レベルで、総合読解力(問題解決とコミュニケーション力)が8位まで下落しています。

一方、フィンランドは3位に上がって来ています。 フィンランドの若者はIT企業のノキアをはじめ極めて高いレベルでグローバルに活躍しています。 そのメソッドには人財育成成功に繋がるヒントがありました!

しかも、フィンランドの方が日本より勉強に費やす時間が少ないのに、なぜ成績が日本より良いのでしょうか?

 

◆OECD(経済協力開発機構)と学習到達度調査(PISA)について

OECD(経済協力開発機構)は、欧米諸国、アメリカ、日本などを含む約30か国の加盟国によって構成されており、「世界最大のシンクタンク」として様々な分野における政策調整・協力、意見交換などを行っています。 文部科学省は、教育・科学技術分野における諸活動に参加・協力しています。

教育の分野におけるOECDの事業活動の大きな目的は、共通の経済・社会的基盤を有する先進諸国が連携・協力して、国際的な調査・研究及び、比較分析を行うとともに、これを広く公表し、各国における教育改革の推進と教育水準の向上に寄与することです。 OECDの生徒の学習到達度調査(Programme for International Student Assessment)とは、経済協力開発機構(OECD)による国際的な生徒の学習到達度調査のこと。 OECD加盟国の多くで義務教育の終了段階にある15歳の生徒を対象に、読解力、数学知識、科学知識、問題解決を調査するものです。

国際比較により教育方法を改善し標準化する観点から、生徒の成績を研究することを目的としています。 調査プログラムの開発が1997年に始まり、第1回調査は2000年、以後3年毎に調査することになっている。2000年の第1回調査、2003年の第2回調査、2006年の第3回調査の結果については、国際報告書をもとに日本国内向けに翻訳した形で国立教育政策研究所が編纂し、「ぎょうせい」から出版されています。 調査は、毎回メインテーマが存在し、読解力、数学的知識、科学的知識の順番でがメインテーマが移っていく。そのため、2000年は読解力、2003年は数学的リテラシー、2006年は科学的リテラシー、2009年は読解力、2012年は数学的リテラシーをメインテーマとして扱っており、2015年は科学的リテラシーをメインテーマで扱う予定です。

◆フィンランドのトップクラスの教育法を企業の人材育成に生かす

フィンランド教育による学力の高さは、その読解教育に特徴付けられ、対話の中で問題の解法や解答を見出し、見出された解答を評価、解釈しながら自分の意思を形成していく過程を経ていきます。 また、自分の意思を相手に伝えるプロセスでは、主体は「相手」となり、相手に伝わったかどうか、といった視点で自分の論理が検証される教育を小学校から受けており、大学を卒業して就職する段階では、現在の日本より高度な思考力と問題解決力を有しております。

■主なカリキュラム【研修は1日、所要7時間の研修が基本になります】

①「アヤトゥス・カルタ(Ajatus Kartta)」フィンランド式マインドマップの作成

→自分の思考を広げ、深掘りしていくメソッドで、中央のテーマから連想されることを枝をつなぐように書き連ねていくトレーニングです。

無秩序に思いついたものを書き連ねるのではなく、5W1Hに近い形で書き連ねるように訓練します。

 

②「ペルステッラ(perustella)」思考プロセスのロジカル・シンキングを訓練

→「自分の考えを述べ、その理由付けをする」という訓練で自己の価値観を表現し 相手に納得、理解してもらうように論述できるように訓練します。

具体的には下図の「落書きについて」のワーク・ツールを使用して、研修を進めます。

期待できる効果

・今後、平成生まれの新卒者が入って「ゆとり教育」を受けてきた若手職員が増えてきます。このゆとり世代の特徴として、「相手の立場に立って考え、共感することが苦手な傾向がある。」「自分自身の適切な感情の表現やコントロールが苦手な傾向がある。」とよく言われます。

・フィンランド方式による人材育成の代表的な上記の2つの手法で、自分で考え、自分で行動できる人材に育ち、早い自立と自律のできる職員への成長が期待できます。

・特に、発想力や問題解決力のスキルが身に付き、「わかりきったことをいちいち説明する」力も付き、自分の頭のなかにぼんやりとしたものでも、自分の力で考えて相手に伝える能力が習得できます。

≪参考文献≫
*文部科学省公式ホームページより引用  http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/oecd/04090301.htm

なお、弊社フェイスブックページにも最新情報を掲載しておりますのでぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/finrandosikijinzaiikusei

NPO法人フィンランド式人材育成研究所【キャラクター】フィンネンちゃん

◆駐日フィンランド大使館、文化報道のご担当参事官:ミッコ・コイヴマー氏と

フィンランド式人材育成メソッドを活用した企業研修プログラムに高い関心と評価をいただきました。

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◆管理職向けの「問題解決力向上に向けた部下指導(フィンランド式)」受講後の感想

*原文のまま掲載(アンケートご記入頂きました方より掲載了承いただいております)


 

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